寛平マラソン 2014

今日は1時間切りたかったんですが・・・、寛平マラソン10km、1時間01分04秒。スタートと5km前後の混雑、ヌカルミに引っかかってしまいました。ラスト3kmでスパート、9km地点でGARMIN⇒残り1km4分30秒前後のラップが必要。必死の形相でライン踏みました、また次回・・・

東京マラソン 2014

東京マラソン2014、5時間43分43秒にて完走。

ハーフ以降はつらい状況でした。コースはフラットでしたが、爪剥がれ等々でうまく速度でませんでした。でも、沿道の応援、10000名のボランティア、36000人のランナー、全てが初体験で新鮮ですごく楽しかったです。来年も当選したいです。大学出てすぐ東京配属になって住んだ東京でしたが、こんな形で戻ってくるとは、夢にも思っていませんでした、と帰りの新幹線で・・・(^^ゞ

 

 

2013 六甲全山縦走大会

2013年11月23日、翌日が休日出勤というこの日に参加してきました「六甲全山縦走大会」

KOBE六甲全山縦走（11/23、須磨浦公園～宝塚56km）。

制限時間は17時間ちょい、CP（チェックポイント）を時間までに通過できるかどうかが勝負です。

コース：六甲連山56km（須磨浦公園～菊水山～掬星台～一軒茶屋～宝塚）

（各CPチェック時間） 

須磨浦公園スタート⇒5:00-7:00

菊水山CP⇒8:30-12:20

掬星台CP⇒12:00-15:50

一軒茶屋CP⇒13:50-18:20

宝塚ゴール⇒16:30-22:40 

 

最寄りの駅までリュックを背負って自転車で向かいました。4時37分の始発電車に無事乗車、第1関門通過です。5時29分須磨浦公園に到着、電車の中は参加者でいっぱいでした。降りて50mほどの受付テントに小走りで入り、すぐにチェックを済ませました。

 

 

須磨浦公園から傾斜をのぼり続け住宅地を通り、いよいよ連山へ。鉢伏山、旗振山、鉄拐山、栂尾山、横尾山、東山、高取山を越え、菊水山のCPをめざします。歩きなれない山道、おのずと下半身のいろんな部分が痛みだしてきました。ロードなら同じ稼働ですが、道が定まらない山道、歩いては小休憩を繰り返してなんとか菊水山頂上のCPに到着しました。景色を楽しむ余裕もなくシューズを脱いで10分ほど休みCPを出発しました。

 

 

続いては鍋蓋山、再度山をぬけ、参加者アンケートでも一番つらかった場所と言われている「摩耶山を越え」、摩耶山を登り切って山頂のCPを目指します。登っていて数十メートルごとに辛くなり、休みをとり、登りの繰り返しでした。しばらくすると、わずかな段差も脚を置く気にならないほどになってきました。そんな中、あきらかに自分より年上の先輩が大きなリュックを背負って登っていきます。1列で登っているためペースの合いそうな人を選んであとをついていくことにしました。でも、登っても、登っても頂上がみえません。後ろの人が「直登ならもう着いてもいいのにな」と言われてましたが、確かに傾斜はかなりなもので、最短ルートだと思ってましたが、頂上が見えません。汗が足下にボタボタと落ちます、マラソンで感じたことのない息切れもあり、1歩を段上にあげるのにかなりの時間がかかりました。やっとわずかな明るさが見えてきました。でも、そこからが長かったです。

 

やっとのことで掬星台CPに到着。公園の石垣に腰掛けて、Tシャツを着替え、靴下を脱いで、水を飲み干して、カロリーメイト他を一気に食べました。すごく美味しかったです。脚にエアーサロンパスを吹き付けながら「初参加だし、やめようかなぁ」と思いはじめました。ここでリタイアすればロープウェイで降りれます。

 

 

 

CP時間を確認するとこのCPからの赤鬼スタート（赤いゼッケンの最終係員走者、追い抜かれるとその場で失格）まで1時間くらいあることが判明しました。ギリギリだったと思ってましたが、次々とのコースに向かう人達の背中を見ながら、脚の状態をチェック。エアーサロンパスで多少痛みも引いてました。裸足でマッサージしていくと楽になってきました。服を着て、参加者の列の後を追いました。ここからは上りはあってもゆるやかな傾斜でした。むしろ下りのほうが脚が痛くなりそうで辛くなってきましたが、登りほどの辛さではなかったです。平地もあり歩き続けました、ヘッドライトをつけて足下をの光を見ながら。

一軒茶屋CP到着、六甲最高峰（931.3m）をぬけました、最終CPです。このまま行けば赤鬼には捕まらない。ここで初めて「完踏行けるかも」と思いました。ほぼ下りのコースです。一軒茶屋ではチェックを受けただけで休むことなくスタートしました。

 

 

 

前の人についていくだけでした。抜く人も抜かれる人もいません。前と後ろにヘッドライトの列が並んでました。言葉は交わすこともなく、誰もがもくもくと歩いてました。時々、前後で転ぶ人がいて「大丈夫ですか？」くらいでした。私も足腰たたず、踏ん張れなくて3回ほど転びました。

 

宝塚の夜景が見えた頃は、やっときた！という感じでしたが歩いても歩いてもゴールに着きません。かなり垂直な下りを前後のペースに合わせて降りて行きました。やっと、やっと山道終了、アスファルトの道数キロまできました。でもまわりはかなり歩きの速度は遅く、あと数キロはすごく遠くに思えました。甲子園大学の横を通り、降りていくと「ゴールはこちらの」看板。ボランティアさんに距離を聞くと「800m、あと10分程度です、がんばって！」とのこと。細い路地を歩いていくとゴールが見えました。ストックを落としそうになりましたが、握りなおして最後の階段を登りゴールしました。

 

 

 

 

タイムは14時間55分くらい、でも途中からタイムより完踏したいという気持ちになってましたので、ロストしたGPSは復帰させませんでした。

 

今回、初参加で完踏できた訳ですが、ポイントがありました。第2CP（摩耶山越え）到着時点で時間があったことと故障がなく体力が残っていたこと。摩耶山さえ超えれば、後半の六甲山頂前後は登りはあっても前半ほどではなく、途中のアスファルト道もはさんでクリアできると思いました。ということは第2CP到達の時間を決めて、前半は無理せず、ゆっくりと登る。 

 

1日経ってのブログ、ゴール直後は「来年は参加しなくてもいいなー」思ってましたが、来年も参加ということで。

 

主な装備

AIGLEの20Lザック（ストック収納可）、シューズはミズノウェーブライダー（ランニングジューズ⇒滑って失敗）、安いウィンドブレーカー、長袖と半袖のランニングTシャツ重ね着、CW-Xロング、安い長パンツ、厚手のキャップ（ヘッドライト装着時にツバがジャマ）、 ダブルストック、ヘッドライト（予備電池込）、PowerBar、BCAAゼリー、塩飴、カロリーメイト、GARMIN（2本、ロストしまくり経過時間の確認のみ）、カメラ、スマホ&ガラケー、換え靴下、換え衣類、エアーサロンパス、傷テープ、ティッシュ、参加証、マナーリボン、神戸のエスプリ、六甲全山マップ 

  

タグ：六甲全山縦走

神戸マラソン 2013

神戸マラソン参加してきました。

記録5時間37分18秒、20kmｍではキロ6分45秒くらい、30kmまではなんとか7分10秒までに維持してなんとか走りました。が、その後は脚がついていかなくて数カ所”歩き”。30km地点で3時間40分、20kmではこのペースならいけるかも、30kmで10分オーバーでした。残り12kmを1時間20分内で走ればよかったんですが、結局ペース維持できませんでした。

 

umie前～神戸大橋～ポートアイランドは神戸走ってるという感じで良かったです。あと、有森さんが41km地点まで逆走、気合入れのハイタッチ。まぁ次回以降に。

 

 

  

神戸マラソン2013結果

マラソン：17.816人（完走率97.5%）

クォーター：2.082人（完走率97.1%）

合計：19.898人（完走率97.5%）

なにわ淀川ハーフマラソン

筋肉痛がますますひどくなってるハゲブタです。

 

なにわ淀川ハーフマラソン走ってきました。11時10分スタートで10時前に会場入り。ちょうど10kmのゴール時間だったので、しばらく応援してから準備にかかりました。スタートの5分ほど前にスタートラインに向かいました、例のごとく最後尾に。今日はハーフマラソンは約3700名の参加だったそうです。ライン踏むまで3分少々かかりました。

最初の数キロは混んでて、抜くに抜けずでしたが、それ以前に少々左肩からじわっと痛み。毎度のことなんで、血流めぐるまではスピード抑えて走りましたが、いつも2～3kmでなくなる痛みは引かず。念のため心拍確認しましたが、特に異常はなし、そのまま走り、5kmくらいでやっと痛みもなくなり、流れに沿って走りました。いつもよりペースが落ちてることは感じてましたが、脚がついていかないのと周りの流れもありペースはそのままかダウン気味。脚の痛みもひどくなり、給水所で立ち止まりストレッチ。その後、走りはじめましたが、スピード出ず。そのままスローペースでフィニッシュしました。

 

 

 

 

 

結果は2時間30分32秒、心拍は努力してない数値（平均152bpm、最高169bpm）だったんで心肺機能は問題なし。

 

その後、しばらくゴール地点でランナーを応援しました。やっぱり最後のゴール間際は皆さんがんばって力走してました。 ゴールでアナウンスしてる女性が一人ひとりゼッケンを読み上げながら「笑顔で！」と。結構、盛り上がってました。

 

今日のタイムは脚の痛みが原因。練習をサボることとハーフマラソンの前日に登山に行くのはやめようと決心したハゲブタでした。

ABC万博マラソン

濡れ濡れのハゲブタです。

 

ABC万博マラソン/10km走ってきました。雨予報だったんですが、会場の万博記念公園に到着した11時はまだ曇天模様。1kmほどウォームアップして、15分前スタートラインへと移動したとたん、降ってきました。しかたないので体を冷やさないように競技場の軒下で3分前まで待機してからスタート。

 

最初は雨のせいもあって、混雑から他の人も追い抜くことができない状態でした。1kmほどそんな感じが続いた後、公園内でやっとまわりに空間もでき、徐々にペースアップ。ただ、途中にダラダラと長い坂があり、かなりキツかったです。ラスト3kmでスパートしようと思ってたんですが、この坂にやられてどうしてもスパート出来ず、ラスト2kmでなんとかスパートかけました。普段はラン中でも、写真撮ったりするんですが、雨で難しかったです。 

 

 

 

 

結果は1時間02分46秒(6分11秒/km）、心拍最高179bpm、平均169bpm。

 

久々の雨中ラン、満喫です。

 

 

 

さて7日後になにわ淀川ハーフマラソン、10日後に淀川国際ハーフマラソンという素敵な展開が待ってますね。

 

寝屋川ハーフマラソン

脚腰ガタガタのハゲブタです。

 

第1回寝屋川ハーフマラソン参戦してきましたよ。結果は2時間41分48秒（7分40秒/キロ）

 

そう、自己ワースト記録の更新となりました。

会場は東寝屋川駅からすぐの寝屋川公園、着いてみると参加者でごったがえしてました。追加募集を繰り返して大会なんで、どうかなと思ってましたが、めちゃくちゃ参加人数多かったです。最後尾まで移動しての号砲でしたが、スタートロスは5分弱かかってました。

 

スタート直後から第二京阪道路副道の坂路でした。このへんからゲストの千葉真子さんが大きい声を聞きながら8km付近まで併走しました。この副道の坂路はなんなくクリアしたんですが、成田山不動尊までの折り返しがかなりきつかったです。歩かず、歩かずと思い成田山不動尊のエイドを目指しました。ここらへんまではキロ6分30秒程度、坂道あったんですがまずまずでした。

 

 

が、しかし！15km過ぎ高速の副道あたりで右脚ふくらはぎが急にツリはじめました。その後、坂道はツラないように走れましたが、平地では走ってはストレッチを繰り返すハメに。前半の坂道のダメージがもろにきた感じでした。

 

 

でも、さすがに市街地の大会だけあって地元住民ボランティアの声援は途切れること無く続きました。応援まばらな箇所で屈伸をくりかえしつつ、フィニッシュラインを踏みました。今回のハーフは制限時間が3時間、余裕だなぁとか思ってましたが、その制限時間に救われました

 

 

今回は坂道を見越してハートレートモニターをつけて走りました。さすがに最高心拍180bpm、平均心拍161bpmでした。年齢からいって最高は170～175bpmの維持を気をつけてましたが、さすがに今回は練習不足がたたりました。今月はまだレースあるんで気持ち建てなおしてがんばります。

 

 

 

帰りにアディダスのenergy boostの試し履きに梅田阪急へ寄りました。トレミで試走したんですが脚腰痛くて、いいのか悪いのか、シューズの判定は不可能でした。その前に脚腰痛くてトレミは途中で止めてもらいました。

 

 

 

 参戦記録　by ハゲブタ

◇2013年03月03日：寝屋川ハーフ（ハーフ）　　【2:41'48】

神戸バレンタインラブラン

早くもバレンタインにラン（RUN）の花をもらったモテモテのハゲブタです。 

 

神戸バレンタインランのハーフ走ってきました。大会名にちなんで参加賞はTシャツ以外に女性にはチョコ、男性にはランの花です。受付締切の30分、スタートの1時間30分前に行ったんですが、会場はすごい混雑でした。結構エントリー多かったみたいです。受付すませ、スタートぎりぎりまでストレッチ＆軽くランで過ごしました。10時30分、ハーフマラソンスタート。いつものように後ろからスタートしました。

 

コースは周回コース2周です。ポートアイランドの市民広場駅のビル街から公道をぐるぐるまわり、しおさい公園、歩道橋みたいなところ、町中の公園を通るコースです。しおさい公園は神戸マラソンのコースですが、神戸の町並みを背にして走る神戸マラソンと違い景色が一望できて最高でした。ちょうどつかれる8km、16km過ぎに設定されてたのは良かったです。

 

 

 

 

タイムは2時間14分31秒(Garmin/正式後日)、6分38″/km、去年4月の淀川のハーフより2分強縮めてPB更新。

正式結果確認できました。グロス：2時間17分59秒、ネット：2時間14分23秒でした 

 

ほぼ練習どおりのペースで走れ、心臓の痛み＆呼吸の乱れも一切なし、終始快調。でも少し(300m)ほどコース距離が足らない気がするのですが気のせいでしょうか？

 

 

寛平マラソン 2013

こんばんは。1週間空けてのレース出走、ハゲブタです。

 

2013 寛平マラソン10km走ってきました。会場も賑やかでまさにお祭り。

 

 

スタートはできるだけ最後尾に近い方に移動して号砲を聞きました、スタートロスは約9分。この日、フルに7000名、10kmに3000名がエントリー、かなりの大賑わいでした。

 

スタートから数キロの道幅は5m弱。混雑の中、最初の1kmをなんとか6分34秒で抜け、以降はできるだけ6分以内を目標に走りました。途中に芸人さんをみかけ、「がんばってください！」と声をかけ追い抜きました。 

 

 

 

正直、知らない芸人さんが多かった感じでしたが、走ってがんばってる姿は声をかけたくなりました。そんな中、折り返してきた猫ひろし選手と遭遇したのですが、ガチモードで速くてカッコ良かったです。速い遅いに関わらず真剣に取り組んでいる姿は感動しますね。  

 

 

 

 

 

 

ファンランと決め込んで、前半は写真撮りつつだったのですが、ガーミンをチラチラみると1kmペースがなんとなくいい感じ。中間すぎて少しマジメランに切り替えました。河川敷とは言え、ところどころに応援があり、できるだけ「ありがとう！」と手を振って応えました。

 

 

 

7kmあたりから沿道も人が多くなり、声に押されてスパートかけました。「ナイス！スパート」「がんばれ！」の声に応え、中には「ここは下り・・、あっその後坂が・・・」とか本当に熱心に応援してもらえました。なんとか最後の3kmを5分代に乗せフィニッシュ。

 

 

 

正式な結果は後日発表ですが、ガーミン計測で61分(6:06/km)、PBには2分ほど足りませんでしたが、鈍足ランナーとしては大満足、楽しかったです。

 

応援してくれた方、全てに感謝です。今日、別大マラソンで優勝した川内選手の気持ちと同じで「マラソンって楽しい」につきますね。 

 

タグ：寛平マラソン 猫ひろし

高槻シティハーフマラソン

2週連続の日曜日にブヒブヒ言いながら走ってきたブタofハゲ、ハゲブタです。

快晴の中、高槻ハーフマラソン走って来ました。先週に続き連チャンです。スタートが10時20分からだったのですが9時に高槻市陸上競技場に入りウォーミングアップ。スタートは混雑で初めの1kmは歩いたり走ったりでしたが、2km以降は順調に。

 

ワイナイナ選手がゲストだったんですが、ハーフの途中にハゲブタの走ってた”鈍足ゾーン”まで戻ってきてハイタッチしてくれました。その後、しばらくしてランナーの背中をポンポンとしながら所定の位置まで戻って行きました。第三信号関門はなんと＜青信号＞、無事通過しましたよ。 

 

 

記録は先週の武庫川ハーフより11秒速い2時間19分15秒（6分36秒/km）。

17km～18km以降、ペース落ちました。歩きたくなかったので手を伸ばし、「チクショー」「コノヤロー」とか叫びながら、前後にふり腰曲げて坂道走りました。 見た目、気持ち悪い走り方だったと思います。

 

 

 次は2/3（日）の寛平マラソンです。

タグ：高槻 ハーフマラソン ワイナイナ

武庫川新春ロードレース

2013年1月13日、早くも2度めのレース、武庫川新春ロードレース走ってきました。ロードレースと言ってますが完全無欠の河川敷のハーフ。5kmを4回折り返すコースです。12時30分からのスタートでしたので余裕で会場入できました。天候は寒くもなく、やわらかい日差しの中、いいコンディションでした。武庫川にありがちな風もほぼ影響なしです。前半10kmは冠動脈の流れが悪かったせいか左肩、心臓の違和感で抑え気味。うってかわって後半10kmは順調に飛ばすことができました。

 

 

 

結果は2時間19分26秒、平均ペース、6:38 min/km、12月の宝塚ハーフより8分ちょい縮められました。

 

 

チップ計測だったのですが、スタートや途中に計測機器なく、フィニッシュ地点1箇所のみでした。ネットタイムの計測はできず、やろうと思えばショートカット可能な大会でした 

長居国際マラソン

新年あけましておめでとうございます　by ハゲブタ

2013年初レース、長居国際マラソンを走ってきました。長居陸上競技場を利用した周回コースです。初めて訪れたのですが、競技場外の約3kmのコースは練習にはもってこいですね。普段、風にあおられ、駅伝有名高校の選手諸君に鈍足さをいやというほど認識させられる河川敷とは大違いでした。

 

 

さて、結果ですが、意気揚々で長居陸上競技場をアスリート気分でスタート!前半10kmは1時間05分、ピッタリ6′30min/kmで順調。が！15km以降ズタズタになりフィニッシュラインは人気なかったです。20km、2時間20分53秒（6′57min/km）。（正式タイムは後日、記録はGarmin Forerunner110計測値）

宝塚ハーフマラソン

タカラジェンヌより10cm以上、身長差があるハゲブタです。

 

宝塚ハーフマラソン走ってきました！折り返しの風はさほど強くなかったんですが16km関門で5分前、フィニッシュで3分前に関門を通過という最悪のコンディションでした。結局、2時間27分45秒で滑り込み。最近、寒くて練習さぼってたせいか自己ワースト更新。次回またがんばります

 

スタート前にクオーター参加、最年長の91歳、永田光司さんが表彰されていました。見た目もお若くとても91歳とは思えませんでした。マラソンを始めたのが58歳、まだまだ走り続けてほしいです。ホントにご高齢で走ってる方は尊敬します。ハゲブタは90歳過ぎてハーフは走りたいですね。

 

 

 

 

 

 

第2回 大阪マラソン 2012

脚腰ガタガタのハゲブタです。

 

11/25、快晴で絶好のマラソン日和の中、大阪マラソン走ってきました　同じ日、神戸では神戸マラソンも開催です。大阪城公園に7時過ぎに到着、かなりの人でした。その辺でササッと着替え、トイレを済ませてJブロックへ。ここからスタートまでかなり長いのですがJブロックの最後尾で広さがあったのでストレッチ他で時間を繋ぎました。

 

 

 スタートの10分ほど前からDJの盛り上げも始まり、スタートです。例のごとく動きません。10分ほど過ぎて走り出しました。結局15分のスタートロスでスタートラインを越えました。よく知らない女子たちがお立ち台でと思ったら、関西中心で活躍してるNMB48の皆さんでした。

 

 

 

 

スタートして15kmほどは33分/5kmでした。まわりが多すぎて自分のペースを見失いがち（速くなる）のを注意しつつ、速度をチェックしながら走りました。20km手前で少々脚が重く感じたため、エイドで給水のついでに早めにストレッチを行いました。ペースも持ち直しましたが、25km過ぎて結構ツライ状況になってきました。筋トレ不足？か走り方はまずかったのかとか？考えつつ・・・。

 

 

 

サブファイブ完走計画書も25km過ぎてタイムオーバーとなってしまいました。30km過ぎからは、走ってはストレッチの繰り返し。西成に入ってからは応援もすごくてかなり声が大きくなってました。周りのランナーもかなりツライ状況の距離ですのでかなり後押しになったのではないかと思います。ただ、その分応援ない場所ではストレッチや歩きが多かったようです。

 

 

南港大橋の手前、かなり遅くなったのでまばらな感じだと思ったのですが、人の集団で一杯でした。ほとんど歩きと同じ速度になって走りましたが、意味あるのかどうか？

 

 

南港大橋を登り終えてあと5km弱、くだりだったので割りと楽に1kmほど走ったところで、大きな女性の声「あと数キロです！」「走って良かったと思ってください！」「完走できるんです！」などずっと声が、みると周りに歩く人はいなく皆んな声に応えて走ってました。よくみると6時間のペースメーカーさんでした。このまま1人で走ってゴールする自信がなかったため、このままペースメーカーさんについていくことにしました。沿道には人も多く、応援の声も高まる中、周りのランナーは必死の感じででした。結果は5時間42分46秒。残念ながら目標のサブファイブには届かず、昨年よりは良かったですが。

 

 

 

20km過ぎのエイドで「5時間いけるかなー」と言ったら「大丈夫！まだ時間あります！行けます！」と行って頂いたボランティアの方、ごめんなさい。5時間42分46秒でフィニッシュでした。

 

 

 

 

 

※ちなみに・・・・・ハゲブタのフルマラソン戦績なんぞを。

第1回大阪マラソン：6時間02分04秒

第1回京都マラソン：5時間36分07秒

第2回大阪マラソン：5時間42分46秒

 

 

完走メダルと完走チップ

 

 

しかし、注目浴びてた有名人・芸能人ランナーの方々の結果ですが、MBSの前田阿希子アナウンサーが4時間59分29秒、NMB48の福本愛菜さんが4時間08分45秒、関西ジャニーズJrの中間淳太さんが4時間17分05秒とな。マラソン走ってなければ知らない芸能人の方だったのですが、同じランナーとして尊敬してしまいます。なによりサブファイブ達成には脱帽です。

 

6時間のペースメーカーのお姉さんにも感謝です。サブファイブ達成できず、少々滅入っていたのですが、最後にものすごく気持ちのいいラインを踏ませて頂いた感じです。 

 

11月25日は、つくばマラソン、神戸マラソン、富士山マラソンなど大きな大会が目白押しでした。全国でそれぞれの思いでのゴール、リタイヤだっったかと。富士山マラソンは少々トラブルあったみたいですが。 

 

さて、感動の大阪マラソンも終了し、現実の篠山ABCマラソン。今回の大阪を分析すると25km以降対策ということが判明しました。25km以降も前半と同じようなペースに持っていくための練習開始です。がんばりますよ

西宮国際ハーフマラソン

先日の淀川のハーフをDNSして以来、モヤモヤ感が絶えなかったハゲブタです。そのモヤモヤハゲブタも本日で解消。西宮国際ハーフ/10km走ってきました。記録はガーミンで1時間03分ちょい。正式記録は後日です。行く時から雨だったのですが、走る気満々でスタート地点の阪神甲子園球場へ。※追記：正式タイム出ました。1時間03分18秒でした

 

 

 

スタートの2時間以上前に到着し、アイドルグループJK21のステージに鼻の下を伸ばしながらウォーミングアップ。そして10時30分、いつものように最後尾からスタートしました。球場でてすぐ右に折れて大通りに、最後尾の醍醐味で徐々に抜いていくと、周りはすっかり大渋滞になりました。

 

 

 

少しでもタイム出したかったので、ガーミン見つつ6分30秒を下回らない程度で走りました。走りだすと雨のことはあまり気にならず、むしろいい体温調整になってました。5km過ぎの給水で水と塩を少々、あとは住宅街をぬけていよいよ問題の河川敷に突入しました。ここらへんではバラけてましたが、路面はぬかるみになってました。水たまりをよけつつ、前の人について走っていきました。

 

 

 

 

 

最終折り返し、残り1kmくらいでの時間は1時間超えるか越えないかでした。10kmPBは59分なんですが、前回の1時間7分を更新したかったので残りスパートかけました。転びそうになりながらも縫うように追い越しをかけてフィニッシュしました。案の定、最高心拍は175bpmを越え、息も絶え絶えでした。ペースはキロ6分16秒、ほぼ6分30秒以内で走れました。

 

 

 

 

 

次はいよいよ大阪マラソン、がんばります。

大阪サーティケイ

久々に脚痛のハゲブタです。

 

今期の初レースとなる大阪サーティケイに出走してきました。8時頃に家を出て8時40分頃に会場の淀川河川敷に到着しました。スタートは10時、既に数百名のランナーが。

 

 

 

 

 

大阪サーティケイは昨年10kmPBを叩きだした大会です（とはいっても人生初のレースだったのでどんな記録でもPBですが）。この大会は10kmと30kmがあるのですが、昨年と同じ10kmにエントリーしました。でも10kmの黄色いゼッケンは少なかったような。ほとんど青色の30kmのランナーが多かったです。今回は4分～7分までのペースメーカーが走るので、ハゲブタは申請と違い6分30秒のPMに引っ張ってもらうことにしました。

 

申請は6分だったのですが、練習不足は否めませんでした。さすがPMですね、最初の1キロのロスは修正し、ぴったし6分30秒でした。PMの後ろを走ってたのですが、普通ばらけるはずの固まりもばらけず、すすんでいきました。5kmで折り返し、そして7km過ぎ、結構つらくなって脚が動きそうにありません。いつも6分40秒くらいで走ってるツケがまわってきました。だんだんとPMからはなれていきました。

 

 

 

結果は1:07:36、Km6：44、6分30秒のPMについていけず、後半失速。次回、頑張りまっス。

OTTYマラソン全国大会

OTTYマラソン～10マイル、播磨中央公園(兵庫県)に朝7時過ぎに到着。まだ準備はじめたばかりで人もまばらでした。自然の中で静かで空気もおいしかったのですが、周回コースのスタート地点に繋がる前後の緩やかな坂が気になりました。早々に着替えて、人もまばらなコースをスタート地点から2kmほど・・・・。緩やかな坂は500m以上続いてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタートはラインから30mくらい後方、緑の樹木に覆われて待つのも気持ちよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の500mをすぎるとやや平坦なコースでした。やや下り、3km前後でかなりの坂道を見上げることとなりました。実ははこの手の場所が周回1回につき5～6箇所あったと思います。5km前では既に歩いてる人もチラホラ。

 

今回は一度たりとも歩かないと思ってたので、上りで落としたペースは平地、下りでリカバーした感じです。実際、ガーミンをチラチラ見ると上りは7分10秒くらいのペース、下り、平地は6分ちょいだったと思います。キロ7分で走って10kmを1時間10分でクリアすれば制限時間2時間は10分ほど残してフィニッシュできるという計算でした。なんとか1周目（8km）時点では55分、10km時点では1時間10分、いけるかもと思いました。しかし1周目のアップダウンかなりダメージになっていて10km過ぎからかなりペースは落ちてました。

 

そんな時、後ろから「大阪マラソン走られたんですか？」の声。ご高齢の男性から声をかけられました。私の着ていた大阪マラソンのTシャツを見て話しかけてこられたみたいでした。色々、話を聞いてみると62歳で海外（ホノルル、香港他）のマラソン大会にでているとのことでした。1kmほどして調子も戻り、男性に別れを告げ、先を急ぎました。前回の淀川ハーフでもそうでしたが、苦しくなると私も場合は救世主が現れるようです。2周目の後半はコース上はランナーもまばら。自分の息遣いと鳥のサエズリだけが響いてました。

 

フィニッシュの２つ手前の給水は水切れ、先の給水を目指して速度をあげました。シャワーミストエリアが見えてきました。あと2キロ弱。イチニッ！イチニッ！と声を出しながら走りました。

なんとか目標通り完走できました。走り終わってからはさほど辛くもなかったです。今回は足腰鍛える大会だったみたいです。

 

記録、1時間50分27秒、10マイルは初めてなので一応PBです。

15kmまでのペースを見ると、やはり坂道で7分代になってました。平地下りはまだ余裕があったと思います。ただ、下りは膝への衝撃が怖かったんでかなり抑え気味でした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はばタン来てました。左の2人は知らないですが・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の参加賞はよっかったです。そろそろ欲しかったランニングバッグ、 これを背負ってウロウロする予定です

2012年 第2回 なにわ淀川ハーフマラソン

3回目のハーフマラソンです。淀川河川敷は最初に10kmレースを走った場所。

 

第2回なにわ淀川ハーフマラソン、ゲストランナーは森脇健児さんでした。京都マラソンについで2回目です。今回はマイクパフォーマンスでかなり和やかな雰囲気になってました。さて、今回は最後尾からスタート、後ろには誰もいません。遅れてきたランナーが数名と一緒に号砲と同時に歩き？出しました。

 

 

 

 

やはり、道幅が狭いところに約6500名、かなりの混雑でした。ペース遅いなと思いながらも前に出ることができず3km地点。

ふと時計を確認すると出発から30分くらい経ってました。さすがにやばいなと思い、縫うように抜いて行きました。

その後、順調かと思いきや、左足の甲が痛くなり、5km過ぎの給水で靴紐を緩める作業を約1分。再び走り始めました。丁度、いいペースの女性2人組を発見し、抜きつ抜かれつ3人で他の人を抜いて行きました。

 

 

 

 

 

 

15km過ぎて少し遅く感じたため、2人組みにサヨナラして、単独でペースを維持しながら走りました。しかし、かなり辛かったです。

 

そんな時17kmくらいで黄色いウェアご高齢の男性に声をかけられました。

黄色ご高齢「いいペースですね、前半温存してました？」

私「最後尾からだったんで、温存する気はなかったんですが・・・自然と温存・・」

黄色ご高齢「月間はどれくらい？」

私「120km～180km、まちまちです」

 

などと、３分ほど会話しながら楽しく走りました。10km過ぎから私の後を走って来られてたみたいでした。

黄色ご高齢「ちょっとついていけそうにないので先行ってください」

（そんな～、俺もきついのに～）と思いましたが、先にいかない訳にはいかず、

 

私「じゃ、がんばってください！」と言ってしまい、無理を承知で先に行きました。

 

気づけばあと3kmの表示、あとは早くフィニッシュしたいという思いから自然と速くはなりませんでしたが、今までのペース維持で、残り1kmで全力を出し走りゲートをくぐりました。

 

 

結果は2時間16分32秒でした。前回の高槻より8分33秒、初回の宝塚より11分25秒、記録を更新できました。adizero Boston2で初めて走りました。今までずっとミズノのwave riderのみでしたので、うまく走れて良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は途中での女性2人組み、黄色ご高齢に助けられて達成できた感じです。

やはり練習とは違い大会参加はいいですね。 

 

 

 

 

 

 

※手元計測（i-gotU GT-800）によると全体ペースは「6：22/キロ」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年 第1回 京都マラソン

2012年 第1回京都マラソン。

 

今から3年前の2009年の3月は肺がんか否かの検査結果聞くために病院に重い足取りで向かってました。

会議中に洗面所で肺からの出血で血痰がでたためです。仕事は朝5時起床で夜は10時過ぎまで、片道1時間以上

を兵庫から京都まで通勤してました。

それから3年、同じ3月・・・・・

違う気分で阪急電車にて京都に向かいました。京都で仕事してた時より1時間ほど遅い電車。

第1回大阪マラソンに続き、これまた第1回の京都マラソン参加です 

 

西京極につくと既にお祭りムード。あちこちでいつもの大会前の風景が見られました。今回はHブロックからのスタートです（Kが最終）。

スタート前に東日本大震災の被災者の方々に向け1分間の黙とう。

京都マラソンにも被災者のランナーの方々もいらっしゃいました。

今回はめずらしく背中にもゼッケンを背負います。震災に関してこれと言って何もしてない私には結構荷が重かったです。スタートロスは7分くらい、サブグラウンドから西京極陸上競技場に入りスタートラインを踏みました。

 

 

 

結構、ハードなコースだとは言われてましたが、前半からゆるやかな坂もあり少し不安に。というのも全体制限時間6時間、関門8箇所、かなりの高低差、大阪マラソンを6時間かかった私としては少しのへばりがリタイアに繋がるというのはわかってました。

そんな中10km前後だったでしょうか。急にランナーストップ。5分ほど休んでました。周りがザワつきはじめる中、森脇健児さんが場をなごませてました。また10km過ぎて仁和寺のお坊さんの大きい声援はすごく感動しました。と、同時に”京都走ってる～”という実感。

 

 

 

 

少し休めたこともあり、最大の難所、国際会館折り返しの狐坂までなんとかかんとかたどり着きました。”下から見上げる”という表現が一番あってると思いますが、見なきゃ良かったです。かなりのランナーがゆっくりと動いてました。走ろうにも速度が出ず、歩きと同じスピードでトンネル手前、たまらず小休止しました。トンネルを抜け折り返し、あと下りだったのでなんとかスムーズに走れました。坂の終わりまで1kmほどのところでコース上で救急措置の場面に遭遇しました。後に聞くと心肺停止で応急措置を施してた様で無事に回復されたとのことでした。

こんな場面に遭遇したこともあり、自分の心臓もやばいかもと思い、無理せず走ることにしました。

 

 

 

 

関門閉鎖も余裕をもって30km過ぎまできたのですが、ついに賀茂川沿いで足が動かなくなり、給水で小休止を何度か、めまいがしてふらつき、スタッフに声をかけられる始末。ただ心臓の痛みや心筋梗塞の症状はでてなかったため、さほど気にはなりませんでした。走ろうにも歩きのスピードしかでず辛かったです。

ここらへんもそうですが、大阪と違い全般的に沿道の応援が近いためコース中央に逃げて歩く手段がとれませんでした。

応援を背に形はRUNで速度はWALKで距離をかせぎました。エイドごとに小休止して給水・給食しててお腹も一杯でした。

 

 

 

 

30kmから数キロがきつかったですが、あとは開きなおってゆっくりランで気分的にも楽でした。で、なんとか完走！

 

 

応援して頂いた京都の皆さんに感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 記録は5時間36分07秒、前半の関門では余裕だったのが、結局ギリギリセーフでした。

でも初フルの大阪マラソンから26分37秒更新のPBでました。一般的には遅いですが、自分としては満足です。

 

高槻ハーフの後は膝裏の痛みやらで数週間はドタバタしてましたが、現在は痛みもなく回復は順調です。

思うと筋トレの成果は狐坂克服だけじゃなかったみたいです。次回も更新目指します。

タグ：京都マラソン 大阪マラソン 完走 狭心症

高槻シティ国際ハーフマラソン

高槻は前に勤務してた職場があったところ。懐かしい～。高槻市駅前、高槻市営バスは変わってなかったです。マラソン大会でこの駅に降り立つとはその時は想像もしませんでした。

 

2012年 第20回 高槻シティ国際ハーフマラソン

 

1ヶ月前に宝塚ハーフを走って以来、２度目のハーフです。

阪急高槻市駅からの臨時バスで15分、高槻市立陸上競技場スタート、フィニシュとなります。

受付もスムーズに済み、ウォーミングアップで少し走りました。陸上競技場と併設のミニグラウンドで充分に走り込みもできて良かったです。陸上競技場スタートというこで何かエントリーランナーの気分でした。曇空で気温も高くなく、無風状態で絶好のマラソン日和です。スタート位置は着替えてたスタンドから入ったため、かなり前の方で号砲からライン通過まで30秒くらい。

 

 

 

 

 

スタート後はかなり混み合ってました。最初は混んでたせいか6分後半くらいのペース、淀川河川敷でてからは6分のペースに戻ってきました。自分では15km過ぎても、このペースが維持できればと思い、押さえ気味で慎重に走りました。河川敷といっても高槻は山手のほうなので堤防の上の路を走ってる感じです。以前の淀川10kmの時みたいにすぐ横が川という訳ではなかったです。したがって数カ所、上り、下りの坂がありちょっと苦労しました。10km過ぎて時計みたらペースがあきらかに落ちてきてました。腕を振りを修正し、何度も立て直し最初の関門（13.3km/1時間40分）を通過しました。まぁ、ここまでは余裕でした。

 

15km過ぎた頃からペースは落ち気味、立て直しを図りながら走りました。2つめの関門（18km/2時間10分）ですが、ここは10分前になんとか通過。やはり15kmからかなりペースダウンしてます。18kmを過ぎると、路の狭い住宅街に入っていきました。先がみえず、走り易かったです。

 

 

そして最後の関門であるフィニッシュ前の信号停止、300ｍ前くらいから信号の色は見えてたため調整して止まることなく通過しました。

でも、数秒を争うランナーさんでしたら、ここのストップはツライでしょうね。

信号から数百メートルで競技場に入りフィニッシュです。最後は例のごとく猛ダッシュで駆け込みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記録は2時間24分02秒

手元の計測だと全行程のペースは6分48秒(時間/キロ) でした（i-gotU GPS GT-800で計測）。

1ヶ月前の宝塚ハーフから3分ほど縮められました。今回は胸、肩の痛みは全然なく15km過ぎから左足首、腰が少し痛みました。筋トレもそうですが、もう少し体重絞ったほうがよさそうです。かなりの参加人数だったみたいですが、スムーズに走ってこれました。なかなか良かったです。参加賞はTシャツ、キャップ他でしたこちらもGOODでした。ただ、河川敷には応援の方がが少なかったです。高槻くらいの大都市であれば街中通るほうが盛り上がるような気がするのですが。

後半のスポーツドリンク、かなり救われました。その時は気づかなかったのですが、私設エイドさんだったんですね。当然のように飲んでしまい、御礼を言えませんでした。 「ありがとうございました」

次は3/11の追加当選で当たった京都マラソンです。

大阪マラソンの記録を伸ばせるようにがんばって練習します。 

タグ：高槻ハーフマラソン